連休で市内が渋滞しています。
震災後は多くのキャンセルが出た旅館に活気が戻ってくれることを願っています。
この連休は実家で過ごすことにしました。
母が育てているバラの剪定と雑草取りをしました。
大きな壁面のように育ったバラの枝に隙間を作らないと
アブラムシが大発生するというので
思い切ってバチバチ剪定したら腱鞘炎みたいになってしまった。
雑草は目の前を何とか引き抜いて「はぁー」と一息して周りを見ると
いたるところに蔓延っているのを見て、「あぁー」
それでも久しぶりに土を触ると疲れよりもなんだか癒される。
母が黙々と趣味で野菜や花を育てるのも納得してしまう。
松本市美術館で開催中のマイセン磁器の300年に行ってきました。
18年位前だったかな?真冬のドレスデンに行ってそこからマイセン博物館へ行きました。
あの頃は元旦那もマイセンが大好きだったから
二人して舐めるようにマイセン芸術を観ていたなあ
真冬だったせいか博物館は貸切だったし貴重な時間でした。
マイセン磁器がアジアの影響を受けていること
柿右衛門様式の彩色など
マイセンの歴史を知ることが出来ます。
個人的には真夏の夜の夢(サマーナイトドリーム)シリーズが大好き
色彩も造形も夢へと導いてくれるそんな作品です。
6月12日まで開催中ですから、工芸の5月と共にお勧めです。
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2011.05.07
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金曜日午後3時の前、腰掛けていました。
眩暈? いや、揺れてるよ!
パートナーの女の子とドアを開け通路確保して
もっと揺れてきたらこの机の下に入って!
隣の部屋の机を指差して、直ぐにラジオを着けました。
松本は震度3弱だったようで
被害も無かったのですが
その後も揺れは続きました。
JRは全線不通、電話は固定も携帯も繋がらない
帰宅する時に携帯をチェックすると
海外にいる友人から着信履歴があった。
心配してくれたんだ・・・
しかし、こちらからは電話が通じないので
メールで無事なことを知らせた。
誰とも連絡が取れない時間が続くと孤立を意識した。
家に戻ってテレビの情景を見て
本当に現実なのか
夢であって欲しいと思うような
胸が締め付けられる情報ばかり
義妹の実家が福島県にあるので
どうなのかとメールをしたら
返事が来たのは明けて1:30だった
実家は壁が剥がれたけれど人的被害は無いということだった。
妹からは何かあったら家においでとメールが来た。
姉妹ってありがたい
土曜日の3:59にパッと目が覚めた
揺れている
左脇に丸くなっているネコをギュッと抱えて揺れが引くのを待った。
直ぐテレビを付けると長野県栄村で6弱の地震
松本市ではスーパーのペットボトルの水や
インスタント麺が完売になっているらしい
ユーラシアプレートが長野県を左右に分けるように通っている
松本市民も万が一に備える意識がようやく出来たのか
地震はもちろん恐ろしいけれど
火事になることはもっと恐ろしいと思う
松本市は消防車が入れないような狭い路地や
木造の建築物が多い
地震の力は人間ではどうすることも出来ないけれど
二次災害を防ぐことも大切なんだと思う。
被害者の方々にどんな言葉を掛ける事ができるのだろう
私には何が出来るんだろう
何をして欲しいんだろう
胸が痛いです
2011.03.13
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家にはこんなに可愛いサンタがいました!
iPhoneのアプリを3つ使って遊んでみました。
独りで過ごすクリスマス
いえ、独りで乗り切るクリスマス
メリークリスマス!
2010.12.23
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松本市時計博物館の近くにサンタが!!
クリスマスが過ぎると帰ってしまいます。
2010.12.23
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NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」
第二部がスタートになる前に第一部が再放送されてる。
ヤッホー!!
今日、パルコにて原作を買ってしまいました。
買ってしまったとは・・・
友人から長くて最後まで読めなかったと聞いていたから
ちょっと覚悟が必要だった。
全八冊の文庫を今夜から気長に読んでいくことにしよう。
電子書籍の影響で本の売れ行きが伸び悩んでいるらしい。
指で紙をめくる動作
この動作が将来なくなってしまう?
子供の頃、母や先生が本を読んでくれた
いつかは自分で読めるようになりたいと思っていた。
紙をめくっていく動作は憧れでもあった。
将来の子供はTapする大人に憧れるのかな?
秋の夜長というよりは
もう初冬の松本
ネコを懐に入れて本が読めるのは幸せかも
2010.11.22
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冬物と夏物を入れ替えていたら
隅のほうからランジェリーが出てきた。
もう何年も着けてないぞ
もしかしたら買ったきりだったかも・・・
いつ着たのか記憶がないもの
俗に言う勝負下着ってやつだけど
2年位前に全部捨てたと思っていたけど
残ってたのねー
勝負って何時だよ
挑むものなの?
イギリスのCMだったかな?
救急車で運ばれた若い女の子が
手当ての為に着ている物を切断された時
上下の下着が揃いじゃないことに気づくと
病院スタッフの目を気にするというような内容だった。
こんな具合だと毎日勝負下着を着けないといけなくなる。
まったくその気がない相手に会うときは
見せたくない下着を着るという事もあるようだけど
見られなかったら意味が無いわけだし
その気になった時が勝負なわけで
会う日に今日は勝負すると決めて会ったのに
そうならなかった時の寂しいし
勝負下着は男にもあるよね。
頑張りすぎてかなりどうしたの?
お気をつけてねー
似合わない勝負下着だったら勝負にもなりゃしない
セクシーなランジェリーの色を尋ねる番組があった。
黒よりも赤の方が良いとヨーロッパ系のダンサーが言っていた。
日本は着物の下に着る襦袢という下着がある
江戸時代は圧倒的に赤で占められる。
魔よけの意味もあるようだけど
袖から少し覗く赤
ちらりと裾がめくれた時に見える赤
色香ってことかな
さて、今年は勝負襦袢を誂えましたよ
もちろん赤!模様が最高なんだよ!!
これ以上は伝えられない
だって勝負襦袢だからね
いつ着るんだって?
今月は着るよ
誰も相手にはしてくれないけど
ある意味で勝負ってことだから
2010.11.13
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